「古典落語」 講談社文庫 (興津要/編)

講談社文庫の「古典落語」上・下・続・続々・続々々・大尾の6冊を読みました。

有名な落語を網羅している感じで知っている話も多くて面白かったです。

でも、やっぱり落語は演じているのを聞くのが一番なんだと思います。文字にはできない身振り手振りが入りますし、結構アレンジも多いと思います。

シェイクスピアも本で読むとあまり面白く無かったけど舞台で見ると凄く面白かったから、鑑賞すべき場所は大事なのだと思います。