金木犀の剪定

金木犀の剪定をしました。細い枝は秋の花後に切れば良いですが、太い幹は春に行った方が良いです。

大きくなってしまいましたので、既に新芽が出ていましたが、どんどん刈り込んでいます。まず高さを調節した後、枝を間引くつもりです。

毎年お参りする桜本坊には珍しい銀木犀が植わっています。

寒の戻り

この間まで暖かかったのですが、春分を過ぎたとたん、いきなり大寒波が襲来しました。

春は低気圧が日本海で発達しやすく、風が強くて寒暖差が大きい日が続きます。

次の暖気でソラマメの花が咲きそうです。

白いジンチョウゲ

庭に植わっている白いジンチョウゲが満開になり、良い香りを漂わせています。

以前は3株植わっていたのですが、次々と枯れて今では1株だけになってしまいました。なんとか挿し木で増やしたいと思っています。

生まれつき白紋羽病を持っているというジンチョウゲは急に枯れやすく。植え替えにも弱いです。赤に比べて白は少し強いようです。

常緑樹の剪定

3月になってから、庭の常緑樹を順番に剪定しています。

作秋剪定しなかった金木犀、花の終わった山茶花、伸びすぎたマメツゲの垣根など。

遅れると、あっという間に新芽が伸びてくるので、ほぼ毎日やっていますが、他の仕事に身が入らなくて困ります。

高橋留美子さんの受賞

随分時間が経ってしまいましたが、1月24日にアングレーム国際漫画祭で高橋留美子さんが最優秀賞を受賞しました。

フランスで出版された漫画に与えられる賞ですが、当地ではかってアニメ版「めぞん一刻」が放送され、大人気だった事があります。

高橋留美子さんがアイズナー賞の殿堂入りした時は商業的側面が重視されていましたが、今回は作品内容について「出るくいは打たれる(日本)社会で、アウトサイダーや変人を前面に押し出し云々」と変わった受賞理由が述べられていました。

確かに一見単純で分かりやすそうに見える高橋留美子さんの作品も、何回も読み込んでると幾通りにも解釈できたり意外な毒があったりで独特の味わいが出てきます。

まあ、デビューの頃から一気に頂点に駆け上って誰も叩きようが無かった感じでした。教育委員会のブラックリストにはよく載っていましたが。

「境界のRINNE」が終わってはや1年以上が経ちました。犬夜叉が終わった時は正直不安感が一杯でしたが、次回作はとても期待しています。

震災から8年

東日本大震災から8年が経ちました。月日の流れるのは早いですが、未だ避難されている方が5万人以上おられ、完全復興には程遠い現状です

ボランティアに没頭した阪神大震災の時と比べて僕は殆ど被災地へのお役には立てなかったのですが、本を注文されたお客様から命からがら津波から逃れて来たと聞かされたり、ヤマト運輸に無理を言いてメール便速達で本を送ってもらったりと色々影響がありました。

景気や国際情勢ばかり取り上げるマスコミを見ていると、困っている身近な人々の事をまず考えるべきではないのかと、自分に対しても同様に思ってしまいます。

主たる営業所等届出書

昨日、川西警察署に「主たる営業所等届出書」を提出してきました。

古物商免許を持っている人全員が提出しなければならず、古物営業法改正の全面施行日(2020年までのいつか)までに提出しないと免許が失効して5年間再取得出来ないという恐ろしいものです。

ネットで調べものをして気付いたので慌てて提出することに。用紙は兵庫県警で配布しているPDFを印刷し、必要事項を書き込んで管轄警察署に持っていきました(郵送はダメ)。

今回の反省点:

(1)関係のある法律は必ず調べておくこと。役所はわざわざ知らせてくれたりしません。

(2)提出前に必ず電話を入れて提出日時と窓口の担当者を確認すること。忘れっぽいんだからもう(;;)。

八重桜の剪定

八重桜が高く伸びすぎたので、枝を一本切りました。

梯子が届かず高枝切りでは切りにくくて消毒も出来ないので、やむなく木によじ登って切りました。高い所が苦手なので大変でしたが何とか切れました。

切り口にはトップジンMを塗ってアルミホイルを貼っておきました。剪定に弱い桜でもこれでまず大丈夫です。

ソラマメ

昨年撒いたダイソーのソラマメから育った苗をプランターや庭に植え替えました。

今年は温かいので成長が早そうです。摘芯したほうが良いそうですが、まずはこのままで…